妻の作った イヴクライン 胸像 青の芸術家 オブジェ フランス

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底面 8×4cmほど 頭の先まで8.3cmくらい (頭上のワイヤー含まず) Yves Klein, 1928年- 1962年 単色の作品を制作するモノクロニズムを代表するフランスの画家 ナマで見たら感動したアートをあげろと言われたらまずイヴクラインです。比較的有名なので国内でも時々展示されてそうですが、記憶にないな。たぶん初めて見たのはフランスの現代アートミュゼでした。 〈1957年、黄金よりも高貴な青「インターナショナル・クライン・ブルー」IKBと呼ばれる深い青色の特許を取得し〉それ以降はイヴクラインといえばこの青を使っている印象です。 ヌードの女性や青のビーナス像が有名ですが、私はグニャグニャした絵や金色のオブジェから伸びる青い脳幹の方が突き刺さりました。 10代20代で彼の作品の影響を受けて、気になったモノを青く塗り、壁際に並べては満足していました。当時、心を落ち着ける青だと思っていましたが、なんとかシラフを保つべく心を奮い立たせる青だったような気もします。 大事にしていましたが、毒親の記憶と一緒にブルーのオブジェは捨ててきました。なんとか勉強を続けられたので感謝してますが再び見たら過呼吸起こしそうだ、いまだに両親祖父母の気配で胃痙攣や失神することがあります。 現代アートは素晴らしいものもあれど功名心の匂いがするような気がして少し離れていました。 大人になってから粘土で影響をうけた人々を作り始めて、改めてイヴクラインのことを調べると死因が34歳での憤死(試写会で心臓発作)。奇抜なものを作る炎上商法?みたいなものを狙っていたんじゃなかったのか…命がけで証明しなくてもいいのに。子ども生まれる前にこんなことで死ぬなんて悲しいですね(´;ω;`) 日本に滞在して影響を受けていたこと、友人たちとゴッホをマネたこと、正装して製作・観客にも正装を求めたこと、真っ青なカクテル、どれも興味深いエピソードでした。ぜひwikiだけでも一読を! ボヤッとした映像を見ながら作った像でいつもに増してちっとも似ていません、冒険者のようなまっすぐな目にしたかったので目は大きめかも。 本体は黒泥土、トルソーは信楽に群青の釉薬(not IKB) #妻の作った陶芸

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